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 本日、正代の大関昇進伝達式はが行われました。師匠の時津風親方(時津海 坂本正博 H8農卒)は前夜、急性膵炎の手術を受けたために欠席、部屋付きの枝川親方(蒼樹山)が時津風親方夫人とともに付き添っていました。

 伝達式の口上は「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう、至誠一貫の精神で相撲道に邁進して参ります」でした。
 新大関として「今まで以上に負けられない地位。いろいろ責任が伴う地位なんで、精進していけたら」と決意を述べていました。

農大OBの大関は同じ時津風部屋の初代・豊山(内田勝男 S36化卒)以来。

 怪我をすることなくしっかりと稽古を積んで大相撲の大看板を背負って頑張ってほしいと思います。